「0.8秒」

これ、何の数字だかわかりますか?

じつはこれ、あなたのブログ記事を読むか読まないか、読者が判断するのにかける時間です。あなたがブログ記事を書くのに1時間かけようが100時間かけようが同じこと。パッと見出し(ヘッドライン)を見ただけですべてが決まります。

だから、あなたは見出しを決めるのにブログ記事を書く全労力の90%を費やさなければいけません。それくらい重要なことなのです。

これからあなたに、なぜブログ記事の見出しを決めるだけで全労力の90%を費やさなければいけないのか、そして、だからこそ重要な見出しで失敗しないための12のチェックポイントを紹介します。これを知っているのと知らないのでは、あなたのブログ記事を読まれる割合が少なくとも3倍は違います。断言できます。

 

なぜ見出し(ヘッドライン)に全労力の90%を費やすべきなのか?

あなたはニュースサイトを隅から隅まで読みますか?
あなたはニュースサイトを隅から隅まで読みますか?

ちょっと想像してみてください。

あなたが Yahoo! ニュースを見るとき、おそらくパッと見出しを見てどんな話題があるのか確認しますよね? 面白いニュースや自分の関係のある話題はないかどうかと。それもほんの一瞬で。そして興味のあるものだけクリックするはずです。

あなただけでなく、掲載されているニュースや話題のすべてに目を通して世の中のことをよく知っておこう、そんな人はたぶんいません。どれだけの時間がかかるかわからないし、忙しい日々の生活の中でそんなに時間に余裕がある人などいないでしょう。

だから多くの人は時間をかけずに自分と関係のありそうな情報を探そうとして、パッと見出しに目を走らせるのです。そして、もし見出しがつまらなかったり、自分と関係のない話だと思ったら、続きを読もうとは思いません。

つまり、見出しで読者の関心を引きつけなければそのニュースや話題は読まれないということです。

例え、読者が最高に満足するような渾身のブログ記事をあなたが100時間かけて書き上げたとしても、見出しで読者を引きつけなければ華麗にスルーされてしまい、まったく意味がありません。しかも、ほんの0.8秒で決まってしまうのです。

これがあなたがブログ記事を書く全労力の90%を見出しに費やすべき理由です。

読まれないブログ記事は意味がない。だから読んでもらえるように見出しで読者の関心を引きつけましょう。

 

でも読まれる見出し(ヘッドライン)かどうか、どうやって判断すればいいの?

見出しの良し悪しをどうやって判断する?
あなたは見出しの良し悪しをどうやって判断する?

でも、一生懸命自分で考えて作ってみたものの、それが読まれる見出し(ヘッドライン)かどうか、なんてよくわからないですよね?

だけど大丈夫。安心してください。

読まれる見出しかどうかは前もってチェックできます。それもけっこう精度高くチェックできるんです。

多くの人はブログ記事を書き上げたあとで、何度も見出しを見直します。でも書き上げた余熱で見直しても冷静に見出しの良し悪しを判断するのは難しいでしょう。

そんなときにこれから紹介する12のチェックポイントで確認してみてください。

それも、あなたが自信を持って「これだ!」と見出しを決めたときこそ、しっかりとチェックするようにしましょう。じつは経験豊富なプロのライターであっても毎回、見出しを冷静にチェックしています。(だからプロなのですが、、)

このひと手間でブログ記事が読まれるか読まれないか、決定的になります。

 

見出し(ヘッドライン)で失敗しないための12のチェックポイント

プロのライターも実践する、見出し(ヘッドライン)で失敗しないための12のチェックポイント
プロのライターも実践する、見出し(ヘッドライン)で失敗しないための12のチェックポイント

これがプロのライターも実践する、見出し(ヘッドライン)で失敗しないための12のチェックポイントです。

  1. ベネフィットは示されているか?
  2. シンプルに伝わるか?
  3. これ以上ないくらいに具体的か?
  4. 力強いメッセージ、斬新でドラマチックか?
  5. ブログ記事で伝えたい内容と合っているか?
  6. ビジュアルと連携しているか?
  7. 読者の気づきとなっているか?
  8. 読者を選別しているか?
  9. ブランド名は入っているか?
  10. 屋号は入っているか?
  11. ブラインドを使っていないか?
  12. 小細工し過ぎていないか?

では詳しく説明していきます。

 

ベネフィットは示されているか?

本当に欲しいのはドリルそのものではない。ドリルを使って空ける穴が欲しいんだ!
本当に欲しいのはドリルそのものではない。ドリルを使って空ける穴が欲しいんだ!

私たちがブログ記事を読むのは、その情報からベネフィットが得られるからです。

有名なマーケティングの言葉で、

「ドリルを売るな! 穴を売れ!」

というフレーズがあります。

意味は、ドリルを買う人が欲しいのはドリルそのものではない。ドリルを使って空けられる穴が欲しいんだというものです。

ブログ記事も同じで、読んで得られるベネフィットを見出しで伝えることで、自分が得する(損しない)話だと感じてもらい、読者が読みたくなるように関心を引かなければいけません。

例えば、このブログ記事の見出しは、

【読者を増やすブログの書き方】見出しで失敗しない12のチェックポイント

ですが、

  • 読者を増やすブログの書き方 → この記事を読むと読者を増やすブログの書き方がわかる
  • 見出しで失敗しない → この記事を読むと見出しで失敗しない(読まれるブログ記事)

というのが読者のベネフィットになります。

 

シンプルに伝わるか?

すでに伝えた通り、私たちに与えられた時間は「0.8秒」しかありません。

このわずかな時間で、必要なことを手短に伝えなければその先を読み続けてもらうことはできません。言い回しのセンスなどは二の次にして、シンプルに伝えるように意識しましょう。

 

これ以上ないくらいに具体的か?

具体的とは「すばやく減量」よりも 「3週間で5kg減量」
具体的とは「すばやく減量」よりも 「3週間で5kg減量」

具体的に伝えることで信頼性を高めるのと同時に読者のベネフィットをリアルに伝えることができます。

例えば、

「すばやく減量」よりも

「3週間で5kg減量」のほうが

具体的ですよね?

 

力強いメッセージ、斬新でドラマチックか?

見出しは見方を変えれば、ブログ記事への客引きです。

嘘や度を過ぎる誇大広告はいけませんが、あなたのブログ記事を読むことで読者のベネフィットが約束されているのであれば関心を持ってもらうための客引きも必要です。

「裕福な貴族を虜にし凋落させた、至高のワインとは?」

「あり得ないほどの大金が手に入る!」

「世の中の女性(男性)があなたを振り返る!」

慎重かつ大胆に、読者をぐいぐい引きつける言葉を選び抜きましょう。

 

ブログ記事で伝えたい内容と合っているか?

見出しで伝えていることと、本文の内容が違っているとすぐに読むのをやめられてしまいます。

例えば、

「効果的なダイエット」と見出しで引き込んでいるのに、内容が喫煙の発がんリスクについて書かれたものだと、「これは求めている情報じゃない」となり、すぐにページを閉じられてしまいます。

読まれるブログ記事には見出しと本文がしっかりと結び付いている必要があります。

 

ビジュアルと連携しているか?

テキスト(文字情報)の6万倍もの伝達スピードがある画像(情報)を活かせ!
テキスト(文字情報)の6万倍もの伝達スピードがある画像(情報)を活かせ!

ブログ記事の良いところは好きな写真やイラストなどをアイキャッチにしたり、本文の途中に差し込めるところです。

画像(情報)はテキスト(文字情報)の6万倍もの伝達スピードがあると言われているように、ビジュアルを効果的に使えば瞬間的にあなたの伝えたいことを読者に伝えられます。

でも、いくら好きな写真やイラストといっても本文に関係なかったり、わかりづらいものは返って読者の混乱を招いてスルーされてしまうので気をつけましょう。

 

読者の気づきとなっているか?

その見出し、読者の気づきになってる?
その見出し、読者の気づきになってる?

どんなにディズニーランドが好きでよく遊びに行く人でも、普段から一日中、ずーっとディズニーランドのことばかり考えている人はいませんよね。

でも、テレビでディズニーランド特集を見たり、町でミッキーマウスの写真やイラストを見かけることで、楽しかった記憶がよみがえり、「また行きたい!」となるのです。

それと同じで多くの人は自分の好きなものや関心のあることであっても、普段はほとんど忘れています。

だから、見出しで読者に「気づき」を与えましょう。

 

読者を選別しているか?

「みんな大好き!」よりも、

「あなたが大好き!」のほうが振り向いてもらえます。

例えば、ラブソングの歌詞が万人に向けてではなく、特別な誰かのことを想って書かれているようにメッセージを伝える相手を選別して、その人に向けて具体的に呼びかけるようにしましょう。

「痩せたいあなた」よりも、

「夏までに5kg痩せて、元カレを見返したいあなた」のほうが刺さります。

でもそんな見出しにしたら、それ以外の人には読まれなくなってしまうよ、、、

ひょっとしてそう思いましたか?

安心してください。

特定の読者どころか、そんな気持ちに共感できる読者まで引きつけることになるので結局は多くの読者に読まれることになります。

 

ブランド名は入っているか?

ブランドネームにはたくさんの情報が詰まっている
ブランドネームにはたくさんの情報が詰まっている

ブランド名を入れることで短い単語に多くの情報を含ませることができます。

例えば、「iPhone」という単語を入れることでスティーブ・ジョブズやアップルのこと、りんごのロゴとか競合はサムスンであるとか、その読者の知っているすべての情報を瞬間的に引き出すことができます。

認知度の高いブランド名ほど読者に伝えられる情報量も多くなるので上手く使いましょう。

もしあなたが自分のブランドを浸透させたいのであれば、繰り返して見出しに入れることでブランドを覚えてもらえます。

 

屋号は入っているか?

ブランド名と同じように、情報量の多い屋号、会社名、企業名も有効に使います。

例えば、「トヨタ」と聞くとカローラ、クラウンといった車種だけでなく、世界でもトップクラスの販売台数を誇る自動車メーカーだとか、カイゼンやカンバンといった仕事の進め方など、多くのことを連想させます。

あなたの読者層と伝えたい内容とで上手に組み合わせることで強力な見出しを作ることができます。

「あのトヨタが白旗を上げた、意外なクルマ3種」とか、

「googleも学ぶ、トヨタ流のマーケティングとは?」なんて、どうでしょうか?

もしあなたが自分の屋号の認知を目的にするのであれば、繰り返し、です。

 

ブラインドを使っていないか?

ブラインド見出しはリスクが高い
ブラインド見出しはリスクが高い

ブラインドとは「目隠し」のことで広告コピーの世界では、「ブラインド見出し」なんて呼ばれています。

これは続きや本文を読み進めてもらわないと何のことだかサッパリわかりません。

例えば、ブラインド見出しで有名なものに、

「手を貸してください」で始まり、本文を読み進めて初めてフェイシャルパウダーの広告だとわかるものがありました。普通はこれだけ見てもチンプンカンプンですよね?

ヘタにブラインドのテクニックを使うと無視される可能性が高いです。

あなたの熱心なファンに読んでもらうというのでもない限り、ブラインドは避けるようにしましょう。

 

小細工し過ぎていないか?

芸術性の高さと分かりやすさは別
芸術性の高さと分かりやすさは別

無意味な言葉遊び、ダジャレ、トリックなどの小細工はやめましょう。

ひねり過ぎて読者に伝わらなかったり、敬遠され場合があります。

あなたの満足ではなく、あくまで見出しは本文に進んでもらうための客引きです。

今までお伝えしてきた12のチェックポイントに照らし合わせて伝わる見出しを作りましょう。

 

まとめ

ここまで見出し(ヘッドライン)で失敗しないための12のチェックポイントを紹介してきました。

多くの人は、ブログ記事を書くのに全力投球してしまい、(それはもちろん大事なことなのですが、、、) スタミナ切れの状態で見出しを作ってそのまま投稿してしまいます。

でも、本文に進んでもらうための見出しの役割は決して無視できない、非常に重要なものです。だから見出しを書くのに全労力の90%を費やしてもいいとはそう意味なのです。

せっかく頑張ってブログ記事を書き上げたのですから、最後のひと手間を欠くことなく完成させましょう!

 

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