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ビジネスの成長に取るべきリスク。寓話『象と鎖』より、、、

ビジネスの成長と取るべきリスク。寓話『象と鎖』より、、、

あなたは自分のビジネスにどれくらいのリスクを取っていますか?

すべての物事にはリスクがついて回ります。

が、問題は取るべきリスクのタイプとその大きさ。

売上を伸ばし、ビジネスを成長させるうえで、私たちは「行動するリスク」を積極的に取っていく必要があります。

そのことを寓話『象と鎖』を通して伝えたいと思います。

聞いてください。

象と鎖

サーカスで象に最初に教えること。

それは象に逃げ出そうという気持ちを起こさせないようにすることだ。

象が赤ん坊のときから、その足に太い丸太を鎖でつないでおく。そうすると、逃げ出そうとしても太い丸太が足を引っ張り、逃げられない。

あきらめるようにしておくのだ。

次第に象はこの囚われの状態に慣れていく。

そして逃げることを考えなくなる。

大人になって巨大な体と強い力の持ち主になってからも、足に鎖を巻いておく。それだけで象は決して逃げ出そうとはしない。

今では大きな木を根こそぎ一本、引っこ抜くような力があるのに、だ。

たとえ、鎖の先に結ばれているのが小さな小枝だとしても決して逃げようとはしない。

この話の教訓は、思い込みがブレーキとなり挑戦しない怖さを教えています。

これって私たちのビジネスにも同じことが言えませんか?

ビジネスの成長とリスクテイク

ビジネスがそこそこ上手くいき始めると攻める気持ちが薄れ、守りを考えるようになります。

堅実にいこう、守りも考えなきゃ。

それはそれで間違っていないのですが、ビジネスでは攻めのリスクを取り続ける必要があります。

「リスク = 危険、避けるべきこと」と思われがちですが、正確には「リスク = 不確定な要素」です。

そしてリスクは大きく二つに分けられます。

一つは「行動するリスク」、それともう一つは「行動しないリスク」です。

私たちは本能的に前者の「行動するリスク」を避けたいと考えます。上手くいかなかったらどうしよう、、、と。誰だって失敗したくないですからね。

でも本当に怖いのは「行動しないリスク」です。

ことビジネスにおいて、現状維持は相対的に後退を意味します。あなたが立ち止まるということは前に進もうとする競合に対して遅れをとるからです。

ビジネスの本質

詰まるところ、顧客の奪い合い。それがビジネスの原則です。

競合はあなたから顧客を奪おうと常に狙っています。現状維持で安全な場所に留まっているつもりが、少しずつ危険に晒されています。

それに対抗するには、何らかの手を打たなければなりませんし、売上を伸ばし、ビジネスの成長を考えるなら攻めの打ち手を増やさなければなりません。

これだけは間違いなく言えるのですが、挑戦しない取り組みが成功することは100%ありません。

ゴールを100%外すのは打たなかったシュートだけだ

これは「アイスホッケーの神様」と言われたウェイン・グレツキー(Wayne Douglas Gretzky)の言葉です。当たり前のことですが、とても大事です。

行動するのもリスク、行動しないのもリスク、であれば成果につながる可能性のある前者を選ぶ。

それがビジネスに取り組むうえでの正しいマインドですよね?

まとめ

失敗したくない。

誰もが持っている感情です。だから「行動するリスク」を取るには勇気が求められます。

でも積極的な行動なくしてビジネスの維持や成長はありませんよね。

私たちはサーカスの象とは違います。心のブレーキを外して攻めの打ち手を増やしていきましょう。

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