メールマーケティングの効果測定に必要な5つの基本指標

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メールマーケティングの効果測定に必要な5つの基本指標
talha khalilによるPixabayからの画像

あなたのメルマガは効果測定をしていますか?

インターネットマーケティングのメリットはリアルタイムで正確な効果測定が可能なこと。測定したデータを使って、改善を繰り返すことで費用対効果の高い販売活動が行えることです。

これはメールを使ったマーケティングでも同様で、収益の最適化を図るには効果測定が欠かせません。

ではどうやって効果測定するのか?

メールマーケティングの効果測定に必要な基本指標はたったの5つです。それさえおさえておけば、読者の顕在的なニーズや潜在的な欲求がわかるようになります。メールマーケティングでどのように収益の最適化を目指すのか、取り組みが決まってきます。

これからお話する5つの基本指標を使って必ず効果測定を行いましょう。

 

開封率

開封率とは、配信したメールの総数に対して開封された割合のことです。

開封数 ÷ 配信総数 × 100(%)

で算出します。開封率はHTMLメールで配信した場合のみ計測が可能です。

言うまでもなく、開封率はとても重要です。

売上を増やすには一人でも多くの人に販売情報を見てもらったほうがいいですから。開封されないことには始まりません。とにかく開封される割合を上げていくことが大切です。

開封率を上げるには読者の求めている情報を配信するのはもちろんですが、読者との良好な関係性を維持することや読みたくなるような「件名」にすることも重要です。

 

クリック率

クリック率とは、メール本文のリンクがクリックされた割合です。

クリック数 ÷ 配信総数 × 100(%)

または、

クリック数 ÷ 開封されたメール数 × 100(%)

で算出され、どれくらいの割合で読者がその目的とするリンクに興味を示したか、知ることができます。

最近では表現の自由度の高さやSEO効果への期待からブログ記事へのリンクを貼ったり、動画コンテンツなどデータの重い情報を見てもらうのにリンクでユーチューブのような視聴環境に誘導するやり方も増えています。

 

コンバージョン率

コンバージョン率とは、購入や登録、申し込みや問い合わせなどの成果につながった割合です。

コンバージョン数 ÷ 配信総数 × 100(%) 

で算出します。

何を成果とするかはビジネスタイプや商材によって考えるといいでしょう。

測定方法として、メール本文中に「問い合わせ」フォームを設置する場合もあれば、ウェブページへ誘導して購入や登録などの行動を測定する場合もあります。

一般的にコンバージョン率が高ければそのオファーは相手にとって価値が高かったと言えます。また、開封率やセールスメッセージ、セールスページのデザインなどにも影響されます。

 

バウンス率

バウンスメールは配信したのに相手に届かずに戻ってくるメールのことで、バウンス率とは不達で戻ってきたメールの割合のことを言います。

不達で戻ってきたメール数 ÷ 配信総数 × 100(%)

で算出します。

バウンスメールは不達の原因によって「ソフトバウンス」と「ハードバウンス」に分けられます。

ソフトバウンスは一時的な配信エラーのことで、

  1. 受信者のメールボックスが受信容量を超えている
  2. 受信者側のサーバーがダウンしている
  3. メールサイズが大きすぎる

などが原因です。

ハードバウンスとは、恒久的な配信エラーのことで、

  1. メールアドレスが間違っている
  2. メールアドレスが存在しない
  3. 受信者のメールソフトで迷惑メールと判定されている
  4. 受信側サーバーに迷惑メール(スパムメール)と判定されている

などが原因です。

バウンス率が高いと送受信側ともにメールソフトやサーバーからの品質評価を落とすことになります。品質評価が下がればメールも送信者のIPアドレスもさらに警戒され、ますますメールが届かなくなるという悪循環に陥ります。

例えば、受信者のメールソフトに迷惑メールと判定されて、自動的に迷惑フォルダに振り分けられてしまうかもしれません。またサーバーにブロックされるとそのサーバーを利用している読者全体の到達率を下げる可能性もあります。

とはいっても、あまり過敏にならないでください。どんなにリストメンテナンスしても何らかの事情で一定の割合でバウンスは発生します。

もしバウンス率が常に高い状態にあるとか、最近バウンスメールが増えてきたという場合は早めに原因を調べて対策したほうがいいでしょう。

 

解除率

解除率とは、メルマガが購読解除された割合を示す指標です。

一定期間の解除数 ÷ 同期間の購読登録者数 × 100(%)

で算出します。

読者がメルマガ登録後に早いタイミングで解除したのであれば、そもそものターゲット顧客と違っていた可能性が高いです。しばらく購読した後であればメルマガの内容に関心がなくなったか不満を持ったことが考えられます。

「解除」というとネガティブに捉えられがちですがリストの価値を高めるためには必要な行動です。

「メッセージを必要としない人」を抱え続けるのはメルマガ配信に投入するリソースを分散させるだけでなく、開封率の低下やバウンス率の上昇にもつながり大きなリスクです。反対に、「メッセージを必要とする人」にリソースが集中できるのは取り組みの精度も上がるので生産性が向上します。

ですのでメールマーケティングで収益の最適化を目指すのであればメルマガ登録後、すみやかに配信解除を促して「メッセージを必要とする人」と「メッセージを必要としない人」に分けていくのが正解です。

「せっかく集めた読者を逃がすのはもったいない」

そう考えがちですが、勇気を持って解除を勧めていきましょう。

もし登録直後の配信解除が極端に多いのであれば、メルマガ登録の入り口を見直したほうがいいかもしれません。

「メッセージを必要とする人」に対しては適切な情報を配信し続けることに集中します。適切な情報はいつも同じではありません。正しくニーズを把握する必要があります。

捉え方しだいで解除率もいろいろな意味を持ちます。しっかりと測定するようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

これまでメールマーケティングの効果測定に必要な5つの基本指標についてお話してきました。

これに配信タイトルや配信内容、コメントやフィードバックといった質的なデータを照らし合わせると、読者の顕在的なニーズや潜在的な欲求がわかるようになります。

大事なのは効果測定から読者のニーズや欲求をどう読み解くかです。

何が効果的で、何が効果的でないのか。

それらをしっかりと検証し改善すれば、間違いなく取り組みの精度は上がりますし、収益も最適化していきますよ。

 

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