ネット集客ならPRナビ。もう1人、自分がいたらいいのに・・・。「社長の分身」となるホームページを低コストで作る方法

  1. 集客ブログの書き方
  2. 4834 view

【集客ブログの書き方】他の人の意見を聞く(しかも本音を引き出して)

【読者を増やすブログの書き方】他人の意見を聞く(しかも本音を引き出して)

一生懸命書き上げたブログ記事やメルマガ記事。

読んだ人がどう思うか、気になりますよね。

とくに、重要なメッセージを伝えたかったり、価値ある情報を伝えたいときは、この内容でちゃんと相手に伝わるのか心配になるものです。できればリリース前に記事の出来を確認したい、、、ですよね?

そんなときに記事の良し悪しをシンプルに確認する方法があります。

それが他の人に意見を聞くという方法です。

他の人の意見を聞く

書いたばかりのブログやメルマガを信頼できる第三者に読んでもらい、アドバイスを求めると参考になります。

ただし、本音を言ってもらえるように仕向ける必要があります。

たいていの人は相手を傷つけたくなかったり、自分が嫌われたくないので本音を言いません。

「はっきり言って、つまらない。書き直したほうがいいよ」と思っても口には出しません。

おそらく、「よく書けてると思うよ」とでも言って、適当にお茶を濁します。

でも私たちが本当に求めているのは良い記事にするための厳しいフィードバック、ですよね?

「よく書けている、、、」そう言われて、そこで満足してしまってはいけません。

それと、ムリに褒めてくる相手にも「ひょっとして、裸の王様になってる?」と疑いの目を向けましょう。

なかには率直な意見を言ってくれる相手が見つかることもあります。そういう人の意見は本当にありがたいものです。もっと厳しい意見を求めて、具体的にダメなところを聞き出すようにしましょう。

相手の本音を引き出す方法

多くの場合、他人の意見のやっかいなところは優しすぎる点です。

でもこの問題を解決する方法があります。

それは一つの案を見せるのではなく、二つの案を見てもらい、どちらがいいと思うかを聞いてみるのです。

つまり記事のABテストです。そうすれば相手は良いほうを褒めて、悪いほうは何が悪いのか、言いやすくなります。これで直すべきところが見つかります。

この方法なら簡単に相手の本音を引き出せるようになります。

まとめ

一生懸命書いたブログ記事やメルマガ記事に厳しい批評を受けるのは面白くありません。

「違うよ、ここで私が言いたいのはこういうことだよ!」

「もう一回、読んでみてよ。そうすればよくわかるから!」

つい、そう言いたくなりますよね?

でも端末の向こうの読み手は自分のペースで記事を読み、感じたままに率直な評価を下します。書き手の都合で読み返してくれることはめったにありません。

だから一発勝負で良い評価を受けるためにも、リリース前にどんどん他人の意見を聞きましょう。(しかも本音を引き出して)

厳しいフィードバックを克服することが記事を読みやすくしたり、あなたのメッセージを強くしてくれます。

【無料レポート】「インターネット集客の教科書」

「もったいないよ!」

そんな怒りにも似た気持ちで、私はこのレポートを書きました。

いつも思うのは、 「インターネットを使えばもっと簡単にできるのに」ということ。

事実、見込み客だけでなく取引先や従業員まで、あなたのビジネスに関係 するすべての人をもっと簡単に集めることができます。それもあまりお金 をかけずに、です。

インターネットを使えば資金力のある大企業とだって戦えます。

というよりも、インターネットを使わないと勝負になりません。 潤沢な資金のある大企業があなたのテリトリーに攻め込んできら、まず 太刀打ちできないでしょう。

集客ブログの書き方の最近記事

  1. 【集客ブログの書き方】結・起承転結で伝える

  2. 【集客ブログの書き方】説明文ではなく「濃い体験」を書く

  3. 【集客ブログの書き方】結論や要点、記事のテーマを先に書く

  4. 【集客ブログの書き方】文末表現のルールを守る

  5. ブログ記事やメルマガのネタに困らないライティングのコツ

関連記事

PAGE TOP