ブログを書き続けるのって、けっこう大変ですよね?
ましてや、ブログを始めたばかりの頃って、何を書けばいいのかネタ探しにも悩みます。
ここでは集客ブログを書くのに、検索ユーザーの満足度が高くなる鉄板ネタの探し方をお話しします。
お客様に鉄板ネタを教えてもらう
もし、あなたが集客のためにブログを書いているのであれば、答えは簡単です。
お客様からよく聞かれることをネタにしてブログを書くのです。よく聞かれるということは多くのひとが知りたがっているということです。なので、その答えをブログに書いて公開すれば、同じ悩みや疑問をもったひとから検索され、読まれる確率が上がります。
仕事上でよく聞かれるなら、あなたもプロとしての専門知識をもっていたり、あなたならではの視点や考え方をもっているかもしれません。あなたの得意分野であれば、いくらでも伝えたいことがあるはずです。
もし、あなたが飲食店経営者だとしたら?
たとえば、あなたが焼肉店を経営しているとします。そして、お客様から牛肉の部位についてよく聞かれるのであれば、その答えが鉄板ネタになります。
「ザブトンって、どこの肉? 美味しいの?」なんて質問に答えるのは、あなたにとって得意中の得意ですよね?
こんな図を差し込んで、
「ざぶとんは、肩ロースのアバラの骨側にある肉で、肉厚で柔らかくてキメの細かいのが特徴です。一頭から3〜4kgしか取れない、とても希少な肉なんですよ!」
とか、
「ザブトンの名前の由来は部位の形が座布団に似ているところから来ました」とか、
「ウチの店では『特上カルビ』としてお出ししています!」という具合です。
お店で説明していることをそのままブログに書くだけです。
ブログ記事を書くときに気をつける、二つのこと
ひとつ目は、事実は事実として正確に、あなたの考えは考えとしてきちんと分けて書くこと。
提供する情報は、必要があれば引用元もしっかりと伝えてブログ記事の信ぴょう性を高めていかなければいけません。
残念ながら、ネット上では必ずしも正確ではないブログ記事も出回っていて、自然検索で上位表示されているものもあります。昨年12月頃に世間を騒がせた大手ポータルサイトの事件も、サイト閉鎖の原因はブログ記事の信ぴょう性でした。
不確かなブログ記事を公開して迷惑するのはお客様だけではありません。あなたもそのツケを払うようになりますので、、、
それと、もうひとつ気をつけなければいけないのは、読み手に伝わるようにブログ記事を書くことです。
もちろんですが、読み手はあなたほど牛肉の部位について詳しくありません。できるだけ分かりやすい言葉で語りかけるように書くのです。しっかり書こうとすると文書が固くなり、読みづらくなるかもしれません。親しい友人に手紙を書くようにブログ記事を書くのがコツです。
鉄板ネタの積み重ねがSEO(検索エンジン最適化)に効果あり
いかがでしたか?
こうやって探すと、いくらでもネタが出てくるのでは?
そして、じつはこの積み重ねがSEO(検索エンジン最適化)にもじわじわ効いてくるのです。なにしろ、多くのひとが知りたがっていることを解決してくれるブログ記事がいっぱいあるのですから。SEO(検索エンジン最適化)で最も重要なのは、検索ユーザーの悩み(知りたがっていること)を解決する価値あるブログ記事の提供です。
【無料レポート】「インターネット集客の教科書」
そんな怒りにも似た気持ちで、私はこのレポートを書きました。
いつも思うのは、 「インターネットを使えばもっと簡単にできるのに」ということ。
事実、見込み客だけでなく取引先や従業員まで、あなたのビジネスに関係 するすべての人をもっと簡単に集めることができます。それもあまりお金 をかけずに、です。
インターネットを使えば資金力のある大企業とだって戦えます。
というよりも、インターネットを使わないと勝負になりません。 潤沢な資金のある大企業があなたのテリトリーに攻め込んできら、まず 太刀打ちできないでしょう。