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  1. 集客ブログの書き方
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【集客ブログの書き方】 手数を多くする

【集客ブログの書き方】 手数を多くする

突然ですがあなたにクイズを出します。

このアイキャッチ、どのパンチが相手を倒す「有効打」になったでしょうか?

  1. イナズマストレート
  2. ブーメランフック
  3. カミソリアッパー

ちょっと考えてみてください。

正解は、、、ジャブを含むすべてのパンチ。

え? そんなのズルい?

そう答えたのには理由があります。

アクセスを増やすブログ記事を書くには

アクセスを増やすブログ記事を書くには、とにかくたくさんの記事を書くことです。

誤解を恐れずに言えば「質よりも量」。10,000のアクセスを稼ぐ記事を1本書くよりも、100のアクセスを稼ぐ記事を100本書いたほうがアクセスは安定します。

なぜか?

基本的に、アクセスの数はキーワードの需給で決まります。

もし対策したキーワードが一つだけであれば需給の影響をもろに受けることになります。でも100の対策キーワードを散りばめておけば需給の影響を受けづらくなります。

それにSEOで10,000アクセスを稼ぐ記事を書くのにはそれなりの時間がかかります。

たとえばキーワードプランナーを使って、対策したいキーワードで大きな需要があることを確認して、検索上位表示されている競合サイトの記事をリサーチして、ライティングと編集作業。これで少なくとも4〜5時間です。しっかりじっくりリサーチした場合は、投稿までに2〜3日かかるのが普通です。

ほとんどの人はそこまで集中してブログ記事を書く環境が作れないでしょう。本業が忙しければそんなまとまった時間を取るのも難しいので、もっともっと時間がかかるのではないでしょうか?

最悪の場合、少し書いては手直しして、また少し書いては手直しする。いつまでもこの繰り返しで「下書き」のまま、結局はアウトプットしないで終わってしまう。これはよくあるパターンです。

でも、、、

どんなにアイデアを温めてもカタチにしなければ意味がありませんよね。

だからちょっとしたアイデアやネタが思いついたら、手早くブログ記事にしてアウトプットしたほうがいいのです。

ニッチなキーワードにフォーカスする

一つの戦略として、そんな骨太な記事を書くのもあなたの専門家としてのスキルを示すのに有効な方法ではあります。

でも、やっとのことで一つの記事を書き上げたとして、検索エンジンの評価を受けるまでにも時間がかかります。情報の多い記事であったり、需要の多いキーワードほど、競合との優劣をつけるのにも時間がかかります。

それよりもニッチなキーワードにフォーカスして記事をすばやく量産したほうが集客効果を高めることにつながります。

ライティングスキルを磨いて、本棚の見栄えも良くして、SEOを狙う

投稿数=ウェブサイトの更新回数であり、google評価の対象です。これがSEOに効果大。

あなたのホームページに訪れる人も100の記事があれば100通り楽しめます。たとえば、広辞苑が一冊あるだけでスカスカの本棚よりも、たくさんの本がいっぱい詰まった本棚のほうが見栄えもいいですよね。

そしてライティング。ボクシングの例で言えば、渾身のストレートを振り回すよりも有効な手数が多いほうが勝率も格段に高くなります。

例外なく、ライティングスキルも書けば書くほど上がります。

こんな文章を書いたら笑われるんじゃないか?

これはライティング初心者にありがちな感情です。

だけどヘタでもいいからどんどん書いて、誰かの目にさらしたほうが確実にスキルは上がります。「読まれる」ということを意識するからです。

野球でもゴルフでも、これは練習だから、と書くよりも本番を意識して練習するほうが上達しますよね。それと同じです。緊張感の中でスキルは磨かれます。

だからいつも本番のつもりでブログ記事を書いて、どんどん投稿していきましょう。

自然とライティングスキルが上がるし、本棚の見栄えも良くなるし、SEOにも効果的です。

まとめ

100人を集める一つの方法よりも、1人を集める100の方法を知っているほうが大切だ

これはマーケティングの格言です。

もし100人を集める一つのブログ記事がダメになったらアクセスは0になります。つまり集客や売上もゼロ。

それよりも1人を集める100のブログ記事を持っていたほうがリスクも分散され、アクセスは安定します。それに1人を集められる記事であれば、2人、3人と自然に集まってくるようになります。検索ユーザーとの接点を増やして、その接点を大きくしていったほうがブログ全体の活性化につながります。

だから、ブログ記事を書くときは手数を多くすることを意識していきましょう。

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「もったいないよ!」

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いつも思うのは、 「インターネットを使えばもっと簡単にできるのに」ということ。

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