あなたのホームページは、見込み客や顧客に向けてどれだけの強みと専門性が示せていますか?

今の時代に集客できるかどうかの分かれ目は、ホームページで強みと専門性が示せるかどうかです。でも多くの場合、示しているのは強みと専門性ではなく、単なるビジネスの特徴です。

ただ特徴を示すのでなく、もっとあなたの強みと専門性を示さないと集客にはつながりません。

ここでは、なぜホームページに強みと専門性が必要なのか、お話しします。

市場が分割されればお客様の欲求も「より専門的な手段を使って解決したい」というふうに変化していきます、、、

ビジネスは分割される

「すべてのビジネスは市場の拡大とともにさらに分割される」

あなたはこんな言葉を聞いたことがありますか? これはビジネスの本質をついた言葉とも言えます。

たとえば、インターネットマーケティングの世界では、当初「インターネットマーケティング」という概念だけが存在し、その概念のみがインターネットマーケティングを生業とする人の教えられるすべてでした。

でもインターネットが発達するとインターネットマーケティングは、

  1. SEO(検索エンジン最適化)
  2. インターネット広告
  3. アフィリエイトプログラム

に分かれました。(実際には小さい規模でほかの多くのものも存在しましたが、、)

そしてさらに時が経過して、インターネット広告は、

  • バナー広告
  • リスティング広告
  • メルマガ広告

などに枝分かれしました。(もっともっとあります)

ソーシャルメディアだって、

  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • Instagram

など。このほかにもニッチソーシャルはたくさんありますよね。

お客様の解決欲求とは?

ここで少し考えてほしいのですが、、、これが何を意味すると思いますか?

じつはこういうことです。

たとえば、あなたがインターネットマーケティング全般を教えているとします。そして、もしだれかがインターネット広告についての情報だけを探しているとしたら、おそらくその人はあなたのところへ相談には来ません。

きっとインターネット広告を専門にしている人のところへ相談に行くでしょう。

さらに言えば、YouTubeを使った動画広告について知りたいと思ったら、その人はあなたではなくYouTubeを使った動画広告を専門にしている人のところへ行くはずです。

これが「より専門的な手段を使って解決したい」というお客様の自然な欲求なのです。

エントロピーの法則

じつはこれ、「エントロピーの法則」という熱力学の原理と重なるのですが、、、

一つの市場ができると、時間の経過とともに、そこに参入する競合が現れ、どんどん競争が激しくなっていきます。そうすると、お客様にとっては情報(比較対象)が増え、どれを選べばいいのかわからない、、、選ぶ時間もない、、、という状態になります。そして自然と、お客様は専門家やプロフェッショナル、権威、ベテランといったその市場でトップの人を求めるようになります。

なぜなら、私たちは、専門家やプロフェッショナル = 得意分野であり、その分野に多くの時間を費やしていて、その分野について詳しい知識があり、その問題をもっとうまく解決できるだろうと考えるからです。

すべてのビジネスは市場の拡大とともにさらに分割される

重要なことなので繰り返しました。

ほかのビジネスにおいても、

ハウスクリーニングはエアコン、浴室、キッチンなどで分割され、強みと専門性が求められます。それぞれ、「専用のクリーニング液と洗浄機械を使うのでキレイになります」と言われたほうが納得してしまいますよね。

中古車販売だって、軽自動車、スポーツカー、セダン、ミニバン、輸入車などに分割され、さらにはロードスター(2シーターのオープンカー)だけを販売、RX-7(ロータリーエンジン搭載のスポーツカー)だけを販売、といったニッチに分割され、強みと専門性が求められています。当然、RX-7がほしい人が真っ先に相談するのはRX-7の専門店でしょう。

ほかにも、まだまだありますよね。

特徴と強み・専門性の違い

混同されがちなのですが、決定的に違うのはお客様にもたらされるベネフィット(利益・便益)のレベルです。

一般的な特徴とは、単に事業者がそれに対応できるということ。でもビジネスにおける強みや専門性とは、競合よりも上手く対応でき、お客様にとって、もっとも高いベネフィットをもたらすということです。

お客様の自然な欲求は「より専門的な手段を使って解決したい」ですから、、、つまり、もっとも高いベネフィットを求めているのです。

そして、それをもっとも効果的に示せる集客メディアがホームページなのです。(だから、みんなが競ってホームページを作るのです)

インターネットで求められる情報の多くは商品やサービスそのものよりも「悩みの解決策」。だから、何に対応できるか、単なる特徴を示すだけでなく、どこよりも上手く対応でき、お客様にとってあなたを選ぶことが最適な解決策であるということを示す必要があるのです。

まとめ

すべてのビジネスは市場の拡大とともにさらに分割されます。そして、お客様は「より専門的な手段を使って解決したい」という欲求を自然と持って行動します。その情報を、多くの人はインターネットに求めます。

だから、ホームページであなたの強みと専門性を示す必要があるのです。

もう一度、あなたにお尋ねします。

あなたのホームページには、見込み客や顧客に向けてどれだけの強みと専門性が示せていますか?

 

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