ネット集客ならPRナビ。もう1人、自分がいたらいいのに・・・。「社長の分身」となるホームページを低コストで作る方法

  1. 集客ブログの書き方
  2. 3371 view

【集客ブログの書き方】ライティングの環境を整える3つの視点

【集客ブログの書き方】ライティングの環境を整える3つの視点

環境はとても重要です。

読者を増やすというよりは ”素早く” 書く方法といったほうが正しいかもしれません。

環境を整えることでブログ記事が短時間で書けるようになるだけでなく、ブログ記事の質も上がります。すると読者の評価も上がるし、SEO的にも有利ですよね?( ということは、結果として読者を増やすことにつながりますね!)

集中できない環境でのライティング作業は時間と労力を大きく消耗するだけでなく、ブログ記事の質を落とす原因にもなります。

筆の ”勢い” というものがあるようにライティングにも ”勢い” があります。気を散らして書いたブログ記事はあなたの情熱を削いだカタチとなって相手に伝わります。目には見えづらいかもしれませんが、読者は無意識のうちにそんなあなたのモチベーションを感じ取ります。

せっかく頑張って書いたのに読者の評価を落とす、そんなことは絶対に避けたいですよね?

なので、ブログ記事を書く環境を整えましょう。

なぜ環境を整えるのか?

悪い環境でのライティング。

クルマの運転で言えば、アクセルとブレーキを交互に踏んでいるようなもの。おまけに赤信号でたびたび止まらなければいけない状態です。これでは目的地に着くまでに時間もかかるし、燃費も悪くなりますよね。

一番理想的なのは一定のスピードで脇目も振らずにひたすら目的地を目指すこと。これが燃費よく最短で目的地に到着する方法です。

それと同じでブログ記事も書き終わるまで集中できるように環境を整えましょう。それがあなたの負担を最も減らして ”素早く” 書く方法です。

環境を整えるにはどうすればいいか?

あなたのライティングの負担になっているものは何でしょうか?

例えば、会社はどうでしょう。さあ集中して書くぞ、といっても予定外の電話対応(まあ、電話は本来そういうものですが、、)、社内の打ち合わせ、上司の呼び出し、部下からの相談、来客対応など、職場では次から次へと呼ばれたりしませんか? (ブログ記事を書くのに限らず、会社って、集中して仕事する環境ではなかったりします、、)

例えば、店舗ビジネスの現場。これもやはり電話応対や接客を求められます。飲食店や美容室などの技術職であれば第一に本職に集中しなければいけませんよね。(店舗なので当たり前ですが、、)

例えば、自宅でのライティング。集中できそうでいて意外と難しいのが自宅。何しろ誘惑の宝庫です。すぐ手の届くところにテレビのリモコンがあったり、趣味の雑誌が目に入ったり。冷蔵庫を開ければ缶ビールが出てきたりします。最悪なことにはスマホをいじるのに一番良い環境です。

家族がいれば、それも小さなお子さんがいればもう完全にアウトですよね。(そもそも生活のにおいは仕事の生産性に大きく影響しますよね)

これらの最悪でもあり楽しくもある負担を一つひとつ取り除いていかなければなりません。

環境を整える3つの視点

”素早く” ブログ記事を書くには、次の3つの視点で環境を整えることが大事です。

  1. 場所を決める
  2. 人を遠ざける
  3. 誘惑されるものを置かない

何となく、わかりますよね。

これを意識して整えるか、そのままにしておくかで確実に結果が違ってきます。

では、具体的に見ていきましょう。

場所を決める

あなたの生活パターンのなかで一番集中できる環境はどこでしょうか?

多くの場合、会社、店舗、自宅などは集中しづらい環境ですが、書き始めてから書き終わるまで他の作業を一切なくすことができるのであれば集中できる環境とも言えます。

電話や来客など取次を一切シャットアウトできる、隔離されたライティングルーム。完全にあなただけの仕事部屋。(あればうらやましいですよね?) もし難しければ、いっそのこと外でライティングするほうが現実的かもしれません。

例えばスタバなどのコーヒーショップ。Wi-Fi環境で電源があれば最高です。ただし、ライティング専用のスタバとプライベートで行くスタバは使い分けましょう。

というのも、仕事と遊びの環境をしっかり区別しておかないと仕事しているのに遊びのことを考えたり、友達とおしゃべりしているのに仕事のことを考えたりしてしまいます。つまり意識が ”無意識” のうちに仕事と遊びを行ったり来たりしてしまうのです。

ライティング専用のスタバに行ったらすぐにライティングのスイッチが入り、そのまま集中力が持続するように仕事と遊びで場所を使い分けましょう。

人を遠ざける

あなたに関係のある人を遠ざけます。

  • 職場の同僚、上司、部下、パート、アルバイトなど
  • 顧客やクライアントや取引先など
  • 家族や友人、知人

遠ざけるのは人だけではありません。その人からあなたにかかってくる電話やメールも対象です。

直接的か間接的かの違いだけでその人があなたのライティングを邪魔することに変わりありませんよね?

誘惑されるものを置かない

スマホ、タブレット、テレビ、食べ物、飲み物、新聞、趣味の雑誌、お気に入りの音楽など、あなたのライティングに関係のないすべてのものをあなたのそばに置かないようにします。

スマホは着信をOFFにするか電源を切ってカバンの中に入れておきます。(見えるから見てしまうので、、)

とにかく、あなたがライティング中に目を向け、手を伸ばしてしまうものでライティングに関係のないすべてのものが対象です。

まとめ

いかがでしたか?

ブログを書く環境を整えるのは難しくもあり、簡単でもあったりします。

でも環境を整えることで強制的に意識をライティングに向けられるようになり、短時間で ”素早く” ブログ記事が書けるようになります。(ダイエットでも教育でも友人関係でもすべては環境しだいですよね?)

そのうえ、あなたの情熱が素直に反映されるのでブログ記事の質も上がり、読者にも喜ばれるようになります。

職種や周りの理解度によっても環境を整えるハードルは違ってきますが、できるところからでも大丈夫です。整えた分だけの成果は必ず出ます。まずは始めましょう。

生産性の向上に、きっとあなたも驚くと思いますよ。

【無料レポート】「インターネット集客の教科書」

「もったいないよ!」

そんな怒りにも似た気持ちで、私はこのレポートを書きました。

いつも思うのは、 「インターネットを使えばもっと簡単にできるのに」ということ。

事実、見込み客だけでなく取引先や従業員まで、あなたのビジネスに関係 するすべての人をもっと簡単に集めることができます。それもあまりお金 をかけずに、です。

インターネットを使えば資金力のある大企業とだって戦えます。

というよりも、インターネットを使わないと勝負になりません。 潤沢な資金のある大企業があなたのテリトリーに攻め込んできら、まず 太刀打ちできないでしょう。

集客ブログの書き方の最近記事

  1. 【集客ブログの書き方】結・起承転結で伝える

  2. 【集客ブログの書き方】説明文ではなく「濃い体験」を書く

  3. 【集客ブログの書き方】結論や要点、記事のテーマを先に書く

  4. 【集客ブログの書き方】文末表現のルールを守る

  5. ブログ記事やメルマガのネタに困らないライティングのコツ

関連記事

PAGE TOP