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問題となるランディングページの見つけ方と改善の優先順位を判断する方法

資料請求、問い合わせ、メルマガ登録、ECコマースなど、、、

ウェブサイトのコンバージョンを改善するには、

”アクセスが多くて、直帰率の高いページ”

これを優先的に改善していく必要があります。

とはいえ、自社サイトが多くのコンテンツを保有しているのであれば、どのページから改善すればいいのか迷いますよね。多くの場合、コンテンツページ、イコール、ランディングページですから。ほぼすべてのページが改善の対象となるわけです。

この記事では、問題となるランディングページの見つけ方と改善の優先順位を判断する方法について説明します。

ランディングページとは

ランディングページとは、ウェブサイトへの入口となるページのこと。(ランディング=着陸という意味)

このページの出来次第でそのサイトに対するユーザーの第一印象が決まります。だからランディングページはとても重要です。

先ほども言いましたが伝、すべてのコンテンツページがランディングページになる可能性がありますから。仮にコンテンツページが100ページあればランディングページも100ページに、1,000あればランディングページも1,000です。

これらすべてのページに目を通して、良し悪しを判断し、改善していくのは大変な作業です。

では、問題となるランディングページをどのように見つけていけばいいのか?

それには直帰率がポイントになります。

直帰率とは

直帰率は、最初に訪れたページ(ランディングページ)だけですぐに離脱してしまった割合です。

そのページで離脱されれば、それ以上の興味関心をユーザーから得られなかったページと判断でき、そのページから次のページの閲覧へ進めばそのページはユーザーの興味関心を高めたと言えます。つまり直帰率はランディングページのユーザー評価を知るための指標になります。

だから一部の例外を除き、直帰率は高くないほうが良いのですが、

基本的に、直帰率が高いのは次のような理由です。

  1. 最初のページだけで検索ユーザーが十分に満足した(たとえば店舗までのアクセスマップを閲覧したなど)
  2. 検索ユーザーが期待していた内容と違っていた
  3. 検索ユーザーにとって読みにくい(わかりづらい)
  4. ページが表示されるのに時間がかかる(イライラして閉じてしまう)

参照:ホームページの直帰率が高い4つの原因と改善のポイント

ではこれから、問題となるランディングページの見つけ方と改善の優先順位を判断する方法について説明しますね。

直帰率を確認する

まず最初にアクセスの多いランディングページを調べます。

手順は次のとおり。左メニューから「行動>サイトコンテンツ>ランディングページ」をクリックしてレポートを開きます。

Googleアナリティクス。直帰率を確認する

これでアクセスが多いページ順に表示されますが、このとき「行動」列の「直帰率」というデータに注目します。

もちろんランディングページによって直帰率は違うのですが、この表示からは約25%〜約93%と直帰率の高低で4倍もの開きがあることがわかります。(この画面では10行しか表示していませんが、表の右下を見ると全部で12,656行もあります)

すべてのページの直帰率を見ていくのは大変なので直帰率が高い順に並べ替えます。

直帰率を並べ替える

「直帰率」の文字列をクリックすると直帰率が降順に並べられます。

Googleアナリティクス。直帰率を並べ替える

これでたしかに直帰率の高い順に並んだのですが、上位に表示されるページはセッションも少なく、コンバージョンへの貢献度は低いのではないでしょうか?

改善の優先順位を判断するうえで大事なのは効果の大きさ。改善インパクトです。とすれば、アクセスの多さも考える必要があります。

そこで「加重」という並べ替え機能を使います。

「加重」で並び替える

この機能の優れているのは、アクセス数を考慮して改善の必要なページを自動的に並び替えて表示してくれるところです。つまり、ランディングページを改善効果の高い順に表示してくれます。

下の画面のように「直帰率」を降順でソートした状態から、「並び替えの種類」を「加重」に切り替えます。

Googleアナリティクス。「加重」で並び替える

こうして並び替えたのが下の画面。

「加重」で優先順位を判断する

アクセスの多さで重み付けをしながら直帰率の高い順に並べました。

Googleアナリティクス。「加重」で優先順位を判断する

これで1位から9位までアクセスの多さと直帰率の高さで順当に選ばれました。

「待てよ、、、1位のページも2位のページも売上貢献が0円じゃないか」

そう思ったあなた、なかなか鋭いですね。

ここでは詳しく説明できませんが、この2つのページは直接的な稼ぎはないものの、間接的にコンバージョンに貢献しているページです。直帰するかしないかでコンバージョン数が大きく変わるとしたら改善の優先順位が高いページだと理解していただけるのではないでしょうか。

3位はコンバージョンが1件ありますが、直接的な貢献というよりも間接的な役割の大きいページです。

10位のページはコンバージョンに直結しているので、「もっとコンバージョンを増やすのはどうすればいいか?」といった視点でページを見直していくといいでしょう。

このようにして上から順にそのページの役割と内容を見直していきます。

これが改善の優先順位を判断する方法です。

加重並び替えの計算方法

とくに覚える必要はありませんが、念の為「加重」の仕組みを説明します。

ざっくりいうと、

加重並び替えで表示される数値 = CV直帰率とサイト全体の直帰率に一定の比率をかけて計算した数値

セッションの多いランディングページほど「ランディングページの直帰率」の比率を大きくして、セッションが少ないほど「サイト全体の直帰率」の比率を大きくします。このように計算された指標が「想定直帰率」であり、降順で並べられます。

たとえば、

  • ランディングページAの直帰率が30%
  • ランディングページBの直帰率が70%
  • ランディングページAの相対訪問回数が0.05
  • ランディングページBの相対訪問回数が0.85
  • サイト全体の直帰率が50%

とすると、

  • ランディングページAの「想定直帰率」=(0.05 × 30%)+((1 – 0.05)×50%)= 0.49
  • ランディングページBの「想定直帰率」=(0.85 × 70%) + ((1 – 0.15) × 50%) = 0.67

これはランディングページAでは、ページAのアクセスが少ないため、直帰率としては0.05しか考慮されず、サイト全体の直帰率が0.95考慮されるというふうに考えます。

ちょっとややこしいですよね?

「加重」を使えば、ランディングページを「改善効果が高い順」に抽出してくれる、そう覚えておくだけで大丈夫です。

まとめ

いかがでしたか?

問題となるランディングページを見つけて改善の優先順位を判断するには、

”アクセスが多くて、直帰率の高いページ”

を調べます。

それからそのページの役割と内容を見直して、改善の優先順位を判断していきます。

ぜひ試してみてください。

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