ネット集客ならPRナビ。もう1人、自分がいたらいいのに・・・。「社長の分身」となるホームページを低コストで作る方法

このサイトでは2002年の開設時から一貫して「サイト運営者が自ら実施するSEO」をテーマに掲げてきました。これには理由があります。SEOは検索者に求められるサイトを制作・運営していく取り組みであり、その求められることの内容を誰よりも知っているのはサイト運営者であるためです。

  • まだ商品やサービスに関するニーズは顕在化していないが、あなたの事業領域に関連した課題や問題を抱えている人々(潜在客)が知るべきことは何か
  • 商品やサービスに関するニーズが顕在化し、類似の、または代替できる商品やサービスの中からどれかを選ぼうとしている人々(見込客)が知るべきことは何か
  • あなたの会社または他社が提供する商品やサービスをすでに利用しているが十分に活用し切れていない人々(利用客)が知るべきことは何か
  • あなたの会社が提供する商品やサービスを活用してある程度の満足を得ているが、特に熱心に愛好してくれているというわけでもない人々(顧客)が知るべきことは何か
  • あなたの会社が提供する商品やサービスを反復して購入し十分に活用し、さらに他の人々にもそれを薦めようとする人々(得意客)が知るべきことは何か
  • それらの人々が急いでいる場合に知るべきことは何か。誰か第三者を説得する必要がある場合に知るべきことは何か。予算規模が十分な場合、または不十分な場合に知るべきことは何か

SEOとは上記のように、様々な状況や文脈を持った検索者と向き合い、それ応じた適切な情報発信を実施し、検索者の課題や問題を解決するというプラクティスを日々の実施によって積み上げ、効果を最大化させる取り組みです。こうしたことは、自社を知りその利用者を知る人物、つまりあなたにしかできないことです。

テクニック主体だった時代のSEOであれば、外注するという選択肢はあり得たでしょう。しかしプラクティスとしてのSEOは内製で取り組む必要があります。情報源は自分自身であって外注先ではないからです。これは欧米においては00年代半ばにすでに常識となっていることです。

情報源: SEOとは、その意味と考え方 | SEO 検索エンジン最適化

【無料レポート】「インターネット集客の教科書」

「もったいないよ!」

そんな怒りにも似た気持ちで、私はこのレポートを書きました。

いつも思うのは、 「インターネットを使えばもっと簡単にできるのに」ということ。

事実、見込み客だけでなく取引先や従業員まで、あなたのビジネスに関係 するすべての人をもっと簡単に集めることができます。それもあまりお金 をかけずに、です。

インターネットを使えば資金力のある大企業とだって戦えます。

というよりも、インターネットを使わないと勝負になりません。 潤沢な資金のある大企業があなたのテリトリーに攻め込んできら、まず 太刀打ちできないでしょう。
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